歩くこと。座ること。食べること。
その当たり前を支えてあげること。
ひとりでも多くの人の生活が喜びで満ちあふれるように…
私たち介護士は、皆様の“日常”に寄り添い続けていきます。
ご利用者様の自宅へ訪問して身体・生活援助を行う「訪問介護員」。ご利用者様が安全に生活できるようサポートすることがメインになります。
具体的には、着替え・入浴・排泄・外出・通院などの身体介護と、掃除や洗濯、買い物代行などの生活援助。大きくわけてこの2つ。また、事務所内での簡単な事務作業もあります。「人の役に立つ」ことがやりがいにつながる…そんな方にぴったりでしょう。
「大変そう」と思う方もいるかもしれません。基本は、人と人のコミュニケーション。敬意や尊敬の念を持って、相手と話すことができれば大丈夫です。想いは自然と表情や行動に表れますので、信頼関係も築いていけますよ。
「知らない人からよく道を聞かれる」「高齢者の人に話しかけられることが多い」「困っている人を放っておけない」…なんて方は、適性バツグン。その優しさを発揮して、活躍してみませんか?
誰かの手助けが必要なときは、誰にでもあります。“思いやり”が一番大切なこの仕事。「自分がこうしてくれたら嬉しい」と思えるかどうかが、“いい援助”の指標です。人のためを想ったぶん「ありがとう」の声も生まれていきます。
自分がいなくても、自立できるように。
誇りを持って、よりよい生活に誘導していきましょう。